最高レベルのエンジニア集団インドオフショア開発

当社は、高度なITスキルを持つインドのエンジニアと日本のお客様との間の単なる架け橋ではなく、時差や得意分野、コスト、期間など、日本ですべて行うよりも効率的で効果的な開発体制を全体を俯瞰して構築しています。

例えば、デザインや画面遷移などのインターフェース部分やお客さまとの対面の作業を日本側で行い、複雑な内部設計や開発をインド側で行います。日本のブリッジエンジニアがインドのエンジニアとコミュニケーションを取りながら開発を進めていきますが、時差を利用して開発とテストを効率よく行うことをさらに進めるために、インドの始業時間をずらし、午前中は日本でテスト、午後からすり合わせ、夕方以降はエンジニアが修正・コーディングを行うことで、さらに短納期で開発が進められます。

また、当社では、お客様が仕様に載っていない変更を途中で思いついたりすることが多いことも理解しており、その場合、最小限の機能でスタートし、継続して要望のある機能を追加していくアジャイル開発をベースに進めることを提案しています。お客様のご要望に合わせた開発体制が可能であり、常にお客様の求めることを実現していくことに努めています。
15年近くリピートで注文をもらっている会社も含め、長く付き合っているお客様が多いのも当社の開発体制の特徴です。

高度なITスキルを有する世界レベルのインドのエンジニアをグループの子会社に持ち、最高峰の大学（IIT）を出たエンジニアを中心にエンジニアチームを組織しています。
Webシステム開発、アプリ開発を中心に、AI・IoT・ブロックチェーンなど、トレンドに合わせた最新技術の提案も積極的に行っています。

インドオフショア開発は、日本で17年の実績があり、数千、数万ユーザに支持されているWebサービスやスマホアプリに加え、これまでに、C向けに大ヒットしたWindowsソフトウェア製品、B向けに大手企業・政府・公共機関を中心に１万社以上の導入実績を誇る組み込み系セキュリティ製品、また、裁判所や法執行機関で使用されているデジタルフォレンジックツールなど確固たる実績があります。

対応は経験豊富な日本人のブリッジエンジニアが日本語で担当します。ブリッジエンジニアは後方でインドのチームと英語で作業しますが、お客さまとは日本語でコミュニケーションを行いますので、日本の会社とやり取りしている様な安心感があります。

当社では、初期段階でお客様の要望を具現化することを重要視しています。プロジェクトがスタートすると、初めの打ち合わせの後、日本人のUI・UXデザイナーがお客さまと相談しながら最短で画面イメージを作り上げます。完成のイメージが把握できることに加え、製品利用時のフローも確認できるため、非常に好評です。

FW、Driver、組み込み系、Webシステム、Windowsアプリ、スマホアプリ（iOS/Android）、API、ソケット、など豊富な開発実績と蓄積されたノウハウがあります。（参照：　対象領域・開発実績）

アーキテクチャ設計、クラウドサーバ・ネットワーク構築、トラフィック監視、ロードバランサ―、CDNなど、お客様の環境に合わせて提案・構築します。

トラブル対応、アップデート・アップグレード、OSバージョンアップの対応、マーケティング支援など開発後もしっかりと継続したサポートが可能です。

サイバー攻撃対策（WAF、IDS/IPS、FW）、暗号化、ウイルス・マルウェア対策、ロック、本人認証、多要素認証など、お客様のご要望に合わせたセキュリティ対策を提案します。

ウェブ解析士の資格を持った者が担当者になり、常にSEOを意識して上位表示を達成しながら自然で洗練されたホームページ構築を行います。
ドメイン・サーバ選定を含むシステム構築、デザイン、HTMLコーディングからWordPressなどのお客様がメンテナンスを行うことを前提にした使いやすいツール（CMS）での構築も含め、メンテナンスなど幅広くお客様のニーズに対応することが可能です。

まずは、お客様のご要望をしっかりとヒアリングで吸い上げ、それを簡易的に見える化した画像イメージを作成し、デザインや内容に合意しながらホームページを作成していきます。
画像等の撮影以外にも、DIPS（ドローン情報基盤システム）にて撮影許可承認を取得しており、ドローン撮影なども可能です。
ホームページ作成後も、保守・マーケティングとして様々な提案が可能です（市場アンケート、動画、マンガ、メディア媒体、お客様の声、プレスリリース、Googleリスティング、コラム・ブログ構築、競合分析、A/Bテストなど）。
ユーザ目線で魅力あるコンテンツを作成するには、ユーザの声やフィードバックをもらいながら継続して改良していくことが重要です。当社では、市場アンケートやA/Bテストを含むあらゆる手法で魅力あるコンテンツを作り上げるノウハウがあります。